冬の朝、平均気温は3℃、湿度70%といわれています。
MRTの低い住宅では室温を高温にする必要があり、例えば部屋の空気を26℃まで暖房すると相対湿度は、16.5%にもなってしまいます。そこで快適といわれる湿度50%まで加湿器などで加湿します。
問題はこの後で、就寝時には暖房を切りますから空気の温度はどんどん下がり、結露が始まります。翌朝には窓ガラス、押入、床下などはビショビショになっています。そして再び夜になると暖房を始め、空気に水分をたっぷりと含ませ就寝中に冷やされ結露するという現象が起こっているのです。

この繰り返しが建物を腐らせ、カビやダニを発生させます。
そこでカビを防ぐホリマリンなどの化学物質を使用する新建材が開発され、新たな健康被害を引き起こしてしまいます。
このような諸問題の原因は結露を生む「つけたり消したりするこれまでの暖房方法と、夜間に家が冷えきる断熱の悪さ」にあったのです。ハイブリッドソーラーハウスはしっかりとした断熱構造と、太陽の恵みを利用した24時間暖房により建物全体を暖め、結露・カビ・ダニの発生を抑える本物の健康・快適住宅を可能にしました。